『F1 カー』

 うっど工房(堂前商店)で陳列されていた『F1 カー』が気に入って、見本として購入した。

 もとより廃材はたくさんあり、「捨てるに捨てられない状態」。

 マスクで見えないが搭乗者はもちろん“アイルトン セナ”。

 カーマニアの友人にプレゼント・・・
 子ども用にもう一台作製した。
 
『オートジャイロ?』

 5.6年前、天満橋の松坂屋(デパート)が閉店ということで、その閉店セール。
 アンティックな店頭で、アメ車のナンバープレートがたくさん。
 壁には、ブリキや木製のハーレーダビットソンのレプリカ、鷹の羽をつけたインディアンのレリーフ等々・・・
 一瞬 友人のよろこびそうな顔が浮かんだのでハーレーを買うことにした。
 棚におもしろい物を見つけた。
薄い銅板で作られた飛行機(ITALY)とボディーにかかれていた。
 確か『オートジャイロ?』はイタリー製、2機あったので、自分用とプレゼント用に買った。
 ある日「こんなん作れるかな」と思いながら作製。


 
 
『名勝負ジャンケンポン』

 10年ほど前に仏像教室の 仏師 宮本想観先生の指導の元で“喝”を彫った(表紙インデックスの喝)。
 そのときの両肩からとれる廃材(とも木)で“ミニ喝”を2体彫った。
 長い間放置していたが、第14回仏像彫刻展(平成19年3月30〜4月4日)の展示用として仕上げることにした。
 ただし2体あるので有効に利用するため、初めての試みではあるが、パロディー風に向かい合わせると“にらめっこ”か“じゃんけん”をしているように見えた。正式には右手の数珠を持った手は“グー”、ではもう一人は“パー”で・・・
 そんなこんなで、あれもいる、これもいるで、囲碁勝負前の『じゃんけんぽん』となった。
 お陰様で会場では人気者になった。

 
『だるま合唱団』

 
仏師 宮本想観先生から廃材をいただき、
だるまさんを作製し、一枚の写真におさめる
に並べてみた。

 このだるまさんは、第14回仏像彫刻展示会
で、来場者対象に、彫刻の体験用教材とされ
たもので、先生のアイディアと作製によるもの
で、それをまねたものである。

 1人を前にだすと「オーケストラ」か
「合唱団」、それとも「だるまの学校」かな。

 最後部右側の三人は縞模様を入れた。
今年こそ頑張るように・・・と思いを込めて。



『ふくろうとみみずく どうちゃうねん?』

 宮本想観先生の作品を真似してみた。

 ところで
ふくろうとみみずくの違いは、種類が違うのかと思いきや、調べてみると、どうも同じ“ふくろう” で、“羽角”があるかないかで、ない方を ふくろう、ある方を みみずくというらしい。

 上の だるまも ふくろうも 松の木の芯からはずれた年輪の外側の“白太(白い部分)”である。
 芯は赤くて硬い、白太は白くてやわらかい。赤い部分は“ヤニ”がでて粘つく。
 廃材 されど白檀

 弥勒菩薩半跏思惟像は楠木であるが、
それ以外は“白檀”です。
 廃材といえども、削りかすも捨てられ
ません。
 削りかすはお香として匂いをたのしみ、
廃材はペンダントに、ストラップに、お守り
やマスコットなどにして楽しみます。
 特に色の濃い白檀は、細かい細工が
しやすく、削っている最中でもいいにおい
がします。
友人は 一時期 幸福のお守りである
“ふくろう”ばかり彫っていました。
 写真の中で最も長身なので約15Cmで
す。
 
この十二支のモデルは、昨年5月に開催された彩宏園(宮本想観先生)の仏像展示会で、来場者のために彫刻を体験してもらうために考えられたものであり、彫ってみた。
 本当は綺麗に磨きあげた五円を咥えさせたり、手足に挟んだりし、御縁がありますようにという狙いであるが、手元に五円が足らなかったのでバラバラ・・・。

 『あれ 丑と未がおらん!』 「牛さんはどこへ?」 「今年の干支であちこち引っ張り
だこで留守がちに・・・」、寺社へ出稼ぎに・・・か? 「羊くんはどこへ?」 「随分寒さが厳しくなってきたので羊毛をはがされに行ってるんとちがう・・・?」
 
 実は 去年の夏 可愛い二人の女の子が遊びに来て、帰りぎわに「二人の干支はなに?」とおみやげ代わりにあげてしまった。 全員揃った時に写真を写しといたらよかった!