弁財天は七福神のお一人で毘沙門天と大黒天とインドから一緒にこられました。福禄寿と布袋和尚、寿老人は中国から、そして夷は日本の神様です。三国の神様が七人で力をあわせて人々の幸福、健康、災難、財産、五穀、商売繁盛など何でも来いの七人組です。七人組となると”七転び八起き”、七つ道具、”七光り”、”七五三”、”七たび探して人を疑え”、”七下がり七上がり”など、映画では”七人の侍”と日本人は本当に七が好きですね。
 本来弁天さんは、八本の腕を持ち、富を受け、寿命を延ばし、災難を取り除く神様で、弓矢、鉾、斧、盾、鉄の輪、などの武器を持たれているようですが、一般には琵琶を奏でているお姿が多いようです。

 さて、左写真は平成12年3月吉日に作製し、同年の第37回 宗教美術展に出展しました。坐像の全長は30Cm(檜)、琵琶は桂で教室の宮本先生からプレゼントしていただきました。また写真のバックは観音竹、敷物は近くの八幡神社のご神木(枯れたので伐採されたケヤキ)です。人間臭くならないように仕上げるのが難しいポイントとなります。でも魅力的に・・・・・・・・

 この写真を年賀状にアレンジし、平成16年のお正月に用いました。年末のジャンボ宝くじはみごとにはずれましたが、十日夷のガラポンでは一等の電気ストーブが当たりました。今年は何かいいことがありそうな気が致します。これをご覧になった方にはご健康とご多幸、他のごりやくがありますように心よりお祈りいたしております。 



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